Interview

2019年新卒入社。海外からの建機用部品の輸入業務を担当。2025年伊藤忠商事北米関連会社に出向駐在。
現在の仕事内容について教えてもらえますか?
部品が届く“当たり前”を守る。
海外から国内メーカーに建設機械用部品を納入する際に、当社の倉庫を一度経由します。その在庫管理などを通して納入をサポートするのが主な仕事です。何事もなければ、在庫から部品を渡すだけでよいのですが、ストライキで船が動かなかったり、製品に不具合が見つかったりすることも。そんなときに、代わりの輸送手段を手配したり、海外工場に調査をお願いしたりするなど、スムーズに納品できるよう、調整を行っています。
1日の仕事の流れ
- 9:00
- メールチェック メールの返信からスタート。海外とは時差があるので、夜中に来たアメリカからのメールなどに対応します。
- 9:00
- 在庫管理 Excelのデータを更新。在庫管理に必要な数値を取りまとめます。
- 13:00
- 打ち合わせ 取引先と打合せ。1日1件ほど、社内や社外で会議があります。
- 15:00
- サプライヤー対応等 サプライヤーへの問い合わせや在庫の確認など、打合せで新たに出てきたタスクに取り組みます。
- 18:30
- 退社 空いた時間で契約書の内容確認や仕入れ先の確保などを行い、退勤。仕事終わりに同僚や上司と飲みに行くこともあります。
仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
最近は海外出張の頻度も増えてきているなと感じます。少し前にもアメリカ出張がありました。行き先は担当案件により様々で、現在はアメリカとドイツを担当しています。中国や韓国、台湾、ドイツ、イギリスなどに出張している人が多いですね。
語学スキルが多少不足していても、むしろ「勉強してきて」と、若手にどんどん挑戦させてくれる環境だと思います。実際に出張をしてみて得られる学びも多いですね。