機械


株式会社ヤナセ

『クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。』

機械

業種

商社/輸入車販売

仕事の特徴

企画・営業・マーケティングに関わる仕事 /若いうちから活躍できる仕事

株式会社ヤナセ

メルセデス・ベンツをはじめ、BMW、アウディ、ポルシェなど、世界のプレミアム7ブランドを扱う輸入車ディーラー。
1915年の創立以来、日本の輸入車市場を切り拓き、2018年に新車累計販売台数200万台を突破(1952年の統計開始以降)。
2020年7月には、メルセデス・ベンツの新車累計販売台数100万台を達成し、国内で販売されたメルセデス・ベンツの3台に2台を販売しています。
高い知名度とブランド力を誇る「輸入車のパイオニア企業」として、多くのお客さまから信頼を得ています。

※掲載情報は2023年11月時点の内容となります。

事業内容

“夢”と“感動”あふれる「クルマのある人生」をお客さまへ

新車販売事業、中古車販売事業、アフターセールス事業の3つの事業を中心に展開。全国に新車・中古車販売拠点および、サービス拠点を展開することで、万一お客さまの車が旅行中などに故障しても、近くの拠点で迅速に対応し、万全のサポートができる体制を構築しています。これまでヤナセは100年以上の歴史の中で圧倒的なブランド力を獲得してきましたが、その地位に安住することなく、これからも時代の変化や顧客のニーズに応えるため、絶えず挑戦を続けることで、お客さまに豊かな「クルマのある人生」を提供していきます。

“夢”と“感動”あふれる「クルマのある人生」をお客さまへ
“夢”と“感動”あふれる「クルマのある人生」をお客さまへ
グループのシナジーを強化し、新たな試みにも積極的に挑戦
自動車がもつ根源的な魅力は、これからも変わらないと考えます

トピックス

強みを軸に、
時代に合わせた新たな試みも積極的に導入

ヤナセでは現在、新たなお客さま接点創出のため、 全国に広がるスケールメリットを活かしたデジタルマーケティングを展開しています。また、オーナー限定の会員制 WEBサイトを開設し、既存のお客さまとの関係性も強化。ヤナセ従来からの強みである「リアル」での接点に、「デジタル」という新たな接点を融合することで、「ヤナセだけ」の付加価値を創造し、他社との差別化を図っています。
2017年に伊藤忠グループの一員になり、グループとしての強みも活かしながら、今後も時代に合わせた取り組みを積極的に取り入れていきます。

メッセージ

自動車がもつ根源的な魅力は、
これからも変わらないと考えます

自動車業界は100年に1度の変革期と言われています。AIをはじめ、技術の発展に伴い、クルマを取り巻く環境は大きく変化していますが、私たちはハンドルを握り自ら操作することの喜び、運転する愉しさなど、自動車が持つ根源的な魅力は変わらないと考えています。これからも、クルマを販売するだけの会社ではなく、クルマを通して、お客さまの人生がより豊かなものになるよう共に歩んでいきたいと考えています。
代表取締役社長執行役員 吉田 多孝

社員インタビュー

販売課2009年入社安本 優夫MASAO YASUMOTO
									販売課2018年入社首藤 彩AYA SHUTO
「お客さまとの信頼関係」が仕事の喜びに

「メルセデス・ベンツだから買うわけではない。安本さんだから買うんだよ」。お客さまからそう言っていただいた時は、本当に嬉しかったですね。当社ではお客さまとの信頼関係を重視しているため、地域密着型で活躍ができ、基本的にセールスパーソンの転勤はありません。私は現在約400人のお客さまを担当していますが、お客さまと長くお付き合いができ、深い信頼関係を築いていけることに大きなやりがいと喜びを感じています。

販売課2009年入社安本 優夫MASAO YASUMOTO

当社には入社後の半年間、先輩社員がマンツーマンで新入社員の指導育成を行う「フレッシュマンリーダー制度」があります。これはヤナセで40年以上続く制度で、新入社員を手厚くサポートしてくれます。私もこの制度を通じて仕事の進め方やヤナセ社員としての心構えを学び、商談から納車、アフターフォローまでをひとりで担当できるようになりました。今でも不安があるときは先輩や上司を頼りにしますが、セールスパーソンとしても、社会人としても大きく成長できていると感じます。

販売課2018年入社首藤 彩AYA SHUTO
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