Interview
2021年4月入社。工作機械部門に配属後、伊藤忠グループ合同新入社員研修等を受講。現在5年目を迎え、一人で担当する案件が増加している。傍ら指導社員として後輩育成にも力を入れている。
現在の仕事内容について教えてもらえますか?
工作機械を国内のお客様に提案する業務をしていて、私は機械メーカーもお客様も国内の企業様が比較的多いです。納入した機械のアフターフォローやお客様が希望する機械の仕様検討、納入時・修理の立ち会いなどを行っています。
アフターフォローに関しては1人で作業を行いますが、2年目時点では機械本体の納入・打ち合わせに関してはまだ先輩にフォローしていただきながら、というところが多いです。
1日の仕事の流れ
- 8:30
- 出社 通勤時間を語学の勉強に充てることも。取引先との打ち合わせがあるときは、客先に直行します。
- 9:00
- 商談 メーカーの営業の方と、お客様現場にて希望仕様をヒアリング。議事録を取り、打ち合わせ内容を記録します。
- 11:00
- 客先の挨拶 お客様先の敷地内に点在している他部署の方々へ挨拶周り。ご担当者様との親密度を高めるためにも顔を売ります!
- 12:00
- 昼食 なるべく先輩方と一緒に昼食をとり、コミュニケーションを図るようにしています。
- 14:00
- 問い合わせ対応 帰社後、午前中のヒアリング内容を上司に報告。お客様からいただいた質問は、メーカーへ問い合わせます。
- 16:00
- 書類作成 見積もり・社内申請資料の作成。細かい作業が多いので、メリハリをつけるためにも目標時間を設定します。
- 18:00
- 退社 終業後は、友人と飲みに行ったり、習い事(ダンス)をしたりと、楽しみを満喫しています。
仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
いままででいちばんやりがいを感じたのは、老朽化して突然故障した機械の中古機を1ヶ月半で納入し、自分の行動がだれかのためになったと実感したときです。
いま、部品や半導体不足などで、ひとつの機械を納入するまでは1年以上時間がかかるのが基本なんです。部品不足でないときも、約半年はかかります。お客様の工場の生産を動かすためには、故障したからといってそんなに待っていられない中で、中古機でもいいからとりあえず入れたいという要望を受けました。
中古機械を扱う業者の方やメーカーの方に問い合わせをして、短期間で納入できる商品を見つけました。普段、打ち合わせをするのは工場の管理側の方が多いのですが、中古機の納入の際に、現場で働いている方々から「あぁ来てよかった」と言っていただき、自分の仕事が現場のためにもなったと感じられました。いつも間接的には聞いていましたが、現場の声を直接聞いたことで、ふだんの仕事のモチベーションにもつながりましたね。
いまの仕事にはどんな能力が必要だと思いますか?
国内メーカーにはないものが海外にはあるので、国内のお客様への新規提案ができたらいいなという点では興味がありますね。そのために、語学はもっとがんばらないといけないなと思っています。
それと、働くなかで「もっと情報のキャッチ力をあげたいな」と思うようになりました。例えば、世の中に出回っている新しいものって、それを作る数年前から計画がされていて、そのための機械をどこかが納入して…いろいろな話がどこかでされているわけじゃないですか。そういう、未来に起きうることや動向をいち早くキャッチできると、大きい話に寄与できるのかなと感じています。最先端のものに関われるのはおもしろそうですし、それで会社の将来性も広がっていくのかなと思います。
5年後はどんな自分になっていたいですか?
先輩方に比べるとそういう密なお客様がまだ少ないので、もっと数を増やしていきたい、というのが直近の目標です。過去の担当の方を見ていると、「一緒に乗り越えてきた場数が違うな」と、今の自分の関係性との違いをすごく感じるので、もっと経験を積みたいと思います。
密な関係を築ければ、いただけるお仕事の大きさも変わってくると思うんです。私はまだ、機械を1台入れるかどうかで先輩のフォローが必要な状況ですが、将来的には数台とかいろんな設備を込みで提案できるようになりたいです。