Interview

2020年新卒入社、交通インフラプロジェクトユニットで研修後、数字管理と案件サポート。2021年4月若手異動で経営管理部財務経理審査課へ、外為・財務関連業務担当。2023年4月研修終了、プロジェクト開発第一部へ異動し鉄道・橋梁メンテナンス案件担当。
現在の仕事内容について教えてもらえますか?
当社は伊藤忠グループとして、香港の鉄道オペレーターであるMTR Corporation Limited(香港MTR社)に対する車両供給及びその後の部品供給や車両改造等で20年以上取引関係を継続しており、現在は、部品供給案件の担当者の一人として業務をしております。また、グローバルビジネスグループが中長期的な経営目標を達成するにあたり、新しい収益の柱として考えられているメンテナンス案件の新規案件開拓・開発にも携わってます。
1日の仕事の流れ
- 8:30
- 出社 メールチェックを行い、ToDoの整理。
- 9:00
- デスクワーク 客先、取引先へのメールや電話対応。
- 10:00
- 打合せ 新規案件の海外パートナー企業との打合せ。
- 12:00
- 昼食 上司や同僚とランチ。
- 13:00
- 社内打合せ 主担当案件の取組方針に関して上司へ相談。
- 14:00
- 新卒社員との1on1ミーティング 指導社員を担当。新卒社員の月の業務の振り返り等を実施
- 15:00
- デスクワーク 新規案件の取組方針説明用の資料作成・担当案件の見積書等の作成。
- 17:30
- 退社 翌日の業務内容整理した上で退社(毎月実施の社内フットサル部の活動に参加)。
仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
鉄道オペレーター向けの予備品供給や新規案件開拓等、幅広い業務を任せていただくことでチャレンジする機会が多いことです。
また、異なる商習慣・考え方を持つ関係者とコミュニケーションを取りながら、担当案件の推進や新規案件の構築をする際には壁にぶつかることが多いですが、現地の方の日常生活を支えている鉄道の通常運行に貢献していることにやりがいを感じます。
いまの仕事にはどんな能力が必要だと思いますか?
傾聴力。様々な業務に携わらせていただくにあたり、業務に関する不明点を上司や先輩社員にお伺いする機会が多いです。
伺ったことから多くのことを吸収し、日々の業務で活かすことは重要であると考えています。
5年後はどんな自分になっていたいですか?
直近のキャリアでの目標は、特定国の市場スペシャリストになることです。「その国であれば、君に任せればいい。」といわれるような人材になりたいと考えております。
また、客先や取引先、後輩社員から何か困ったことがあれば頼られる存在を目指して、日々励んでまいります。