Interview

シーアイ繊維サービス株式会社

一般職(貿易事務)

東京物流第一課

H.S.

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2023年4月入社物流課に配属となり裏地の貿易事務・デリバリーを担当。課の独自システムを駆使して日々生地の受発注と在庫を管理し客先からの信頼を得る。

現在の仕事内容について教えてもらえますか?

裏地・芯地(襟の中に入れる芯)スレーキ(ポケット生地)などの商材を扱っています。
国内取引・輸入取引の受渡担当をしており、倉庫出荷依頼・国内生地メーカへの発注、
海外メーカーへの依頼・通関依頼・支払送金処理など業務は多岐に渡り
これらの業務を通して、伊藤忠商事の営業メンバーをサポートしています。
売上や仕入に伴うお金と商品を管理する仕事で正確性と慎重さが求められる為、
間違いの無いよう確認を怠らないようにしています。

1日の仕事の流れ

9:00
メールチェック・帳簿チェック 社内外からの問合せを確認。また帳簿のチェックも欠かせません。
9:30
出荷・在庫連絡 出荷依頼業務・売先からの在庫確認の問い合わせなど、客先の対応が中心です。
12:00
ランチ 先輩社員と社食でランチ/栄養バランスとカロリーが考えられており健康的!
13:00
入力業務 午前中に出荷した商品のシステム入力をしていきます。
15:00
通関業務・海外への送金手配 日本に到着した輸入貨物の通関指示や、海外の仕入先への送金手配をします。
16:00
メールチェック・業務漏れチェック 新たな出荷依頼や、やり残した仕事が無いか確認します。
17:15
退社 退社後は友人と食事やショッピングをしたり、家で大好きな愛犬と戯れながらギターの練習をしています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

とにかく”決算”にやりがいを感じます。
1年業務をこなしてきて、毎月の決算が1か月の自分の入力業務の答え合わせだと気付きました。
ミスがあればその原因を洗い出し修正して改善点を見つける。
その月その月自分の業務を締めて、また新しい月を迎えるという流れがとても好きです。
“数字を締める”という感覚は母から教わった簿記や
自分で家計簿をつけるという習慣から備わった感覚かもしれません。

また、日々過ごしている中で伊藤忠グループの一員であるという事に
気付かされます。伊藤忠商事の業績好調の際の食堂無料開放や
伊藤忠兵衛記念館に訪問し伊藤忠創業の歴史を学んだ時に
グループ全体で頑張っているんだという事を意識することが出来、
色々なグループ会社との関係性があるのもCITEXの魅力の一つだと
思いました。

いまの仕事にはどんな能力が必要だと思いますか?

1:ソフトスキル
一つ一つ物事を着実に進めていく能力が必要です。
取引先ごとに処理方法が異なり、決められたルールがあるためそれに沿って正しく処理していくことが必要です。
処理にミスがないか、常に確認作業を怠らず
伊藤忠商事営業とのコミュニケーションも欠かせません。

2:ハードスキル
Excelの基礎知識が必要です。
入力業務にExcelは欠かせないスキルになります。
高いスキルというよりもショートカットのようなちょっとした小技が
時短にもなり業務効率化にも役立ちます。

私は内定時期に学んだExcel研修の知識しかなく入社しましたが
社内のExcel研修や、先輩から教えて頂いたりと
サポート体制は整っているので、苦手意識のある方でも
心配しなくても大丈夫です!

5年後はどんな自分になっていたいですか?

出来る事を少しずつ増やしていき色々な取引に挑戦し、
色々経験したうえで、問題にぶつかった時幅広い視点で問題解決できる人材になりたいと思います。
これが今の私の一番の目標です。
理想としているのは課の先輩で、いつもかっこいいなと思いながら背中を追いかけています。
自分にも後輩が出来たのでこんな風に思ってもらえる先輩になりたいです。
後輩が出来てめちゃくちゃモチベーションも上がりました!

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