工作機械・自動車部品・表面処理事業を展開する“モノづくり”企業のトーヨーエイテック。
その歴史は1950年に自動車メーカーのマツダが自社用に研削盤を開発・製造したことに始まり、今では世界の自動車・機械産業を支える存在にまで成長しています。
特に内面研削盤の販売では国内トップシェアを誇り、「内研のTOYO」として世界から信頼されています。
事業の柱は「工作機械」「表面処理」「自動車部品」の3つの分野。それぞれ開発、製造、販売までをワンストップで行うモノづくりカンパニーとして、国内外に製品を供給しています。最大の強みである内面研削盤の販売では国内トップシェアを誇り、さらに表面処理事業のハードコーティング技術も業界で高い評価を獲得。また、自動車部品事業では2018年にAT用オイルポンプの生産累計が2000万台を超えるなど世界の自動車・機械産業を支えています。このようにジャンルの異なる事業分野で、つねに「卓越したモノづくり」に挑戦し続けています。